必要なガーデニング用品

ガーデニングを始めるのに何が必要かわからない人のために、どうしても揃えておきたいガーデニング用品を紹介します。その選び方は、使いやすくしっかりとしたもの、手になじむものがポイントになります。

【移植ゴテ】
最もよく使う道具で、持ち手とスコップ部分が頑丈にできているもので、ステンレス製のものが長持ちします。スコップの部分にメモリがついているものもあり、球根を植えるときには便利です。長さは20~25cm、幅が7~8cmくらいのものが使いやすいでしょう。

【ジョウロ】
プラスチック製のものが軽くて使いやすいですが、ステンレス製のほうが長持ちします。大きさは4リットルくらいで、はす口(水が出る部分)は、取り外しができるタイプのもので、穴は細かいほうが水がはねないのでおすすめです。

【植木バサミ】
草花の丈を切り詰めたり、枯れた花がらをつみとったりします。交差している部分にガタがないものを選びましょう。

【土入れ】
種まきのときのビニールポットやコンテナなどに土入れするときに使います。大小とあると便利です。

【スコップ(花壇用に必要)】
土を掘り起こしたり、肥料を混ぜ合わせたりするときに使います。スコップ部分と柄の継ぎ目がしっかりしているものを選びましょう。

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