夏の間、東側に移動していたオステオスペルマム 、夏は少しは花が咲いていましたが、今はほとんど花がなくなりました。
葉は生き生きとして元気です。
オステオスペルマムは去年の秋に初めて種をまきました。
耐寒性が強く、寒くても葉が元気よく育っていました。
霜が降りても平気で、いつみてもビシッとしていたことを覚えています。
また、他の苗があまり大きくならないのに、オステオスペルマムの苗はどんどん育っていきましたね。
1月にはつぼみをつけ、2月から花を咲かせていました。
「育てやすい花だな~」と思っていたら、6月頃に3株ほどダメになりました。
ネットで情報収集すると、オステオスペルマムは高温多湿に弱くて、風通しを良くしないと夏越しは無理とあります。
葉が茂りすぎて密集状態に、また置き場所も風通しがよくなかったかもしれません。
枯れた茎は抜き取り、密集していたところも枝を切り取りました。
下の写真は8月のオステオスペルマムです。
花数は少なく大きさも小さめになっています。
現在は葉が元気でモリモリです。
10月には切り戻しをしたほうがいいみたいなので、今はじっくりと待ちます。
秋にまたたくさん咲いてくれるといいですけどね。
だけど「このまま植え替えないで冬越しをして大丈夫かな?」とも思っています。